龍田川
龍田川
今回は、鍵盤ハーモニカ奏者 Chikaさんへの新春インタビューになります!
2026年はどのような年にされたいですか。また、予定されているイベント等があれば教えてください。

1  2026年へ向けて

< Chika さんのお話>

2026年に向けて私が大切にしたいのは、前に進むことや何かを目指すことよりも、自分の感覚に正直でいることです。

言葉になる前の、まだ意味を持たないような感覚。
ふと「ピン」とくる、その瞬間と丁寧に付き合っていきたいと思っています。

時に鎧を纏い、時にそれを脱ぎながら、結果や評価にとらわれず、本当に音を出したいと思えたときに、自然に生まれる表現を大切にしていきたいです。

次のお尋ねですが、2025年はどのような年でしたか。また、思い出深いイベント等があれば教えてください。

2 2025年を振り返って

< Chika さんのお話>

2025年は私にとって、「どんな鎧を纏って生きてきたのか」を見つめ直す一年でした。

「音楽家としてこうあるべき」「何かを生み出し、発信し続けなければならない」「意味のあることをしなければならない」。
そんな無意識の鎧を身につけ、安心しようとしていた自分に気づきました。

立ち止まり、耳を澄ます時間の中で、これまでの出会いや経験を振り返るうちに、
音楽は強く意図しなくても、素材や状況に委ねることで、自然に立ち現れるものなのだと感じるようになりました。

「こうあるべき」という自分で敷いたレールから一度降り、迷いながらも感覚を信じてみる。
そんな経験ができた一年でした。

龍田川
龍田川
貴重なお話ありがとうございました。

※写真は御提供いただいたものをHPの規格に合わせて使用しています。