龍田川
今回は、フラメンコギター奏者の樫原さんの新春インタビューになります!
リリ<大学生>
2024年はどのような年でしたか。また、思い出深いイベント等があれば教えてください。
1 2024年を振り返って
<樫原さんのお話>
2024年を振り返って、最も印象に残っているは、国際交流会館ホールで行った「浦上の丘に登れば」です。長崎の原爆を主題とした、詩と映像と音楽の公演でした。
1970年から1974年までの4年間。僕は長崎市で暮らしていました。
爆心地の中心に立つ浦上天主堂に隣接する親愛幼稚園通った僕には浦上の丘は忘れえぬ幼少期の記憶として残っています。
リリ<大学生>
2025年はどのような年にされたいですか。
2 2025年へ向けて
<樫原さんのお話>
2025年は作曲に力を入れたり、ギターを弾く技術を更に磨いて、演奏する機会が沢山ある事を切に願っています。
2025年が皆様にとって素晴らしい一年になります様に。
龍田川
貴重なお話ありがとうございました。
※写真の掲載は承諾をいただいております。
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