1 2025年へ向けて
<田中さんのお話>
私自身は 変わらず感謝の気持ちを込めて 健康で 歌い続けたい、です。
もう一つは 会員さん達の目標づくり…生きがいづくり。の力になれるように 頑張りたいです。
2 2024年を振り返って
<田中さんのお話>
皆様のおかげで一つ一つ 充実した舞台を踏むことができましたし心から楽しむことが出来ました。
関わってくださった皆様に 感謝しかありません
3 特に印象的だった舞台
まずは、2024年1月の熊本の芦北でのNHKの「民謡魂」の番組の公開収録です。スタッフの皆様方の一から創り上げるステージづくりは感無量でした。その中で、私は、熊本の民謡のおてもやんとのんしこらの2曲唄わせていただきました。一番最後に唄ったのんしこらで、歌に対する感性が深まったことを実感できました。
それから、夏に競輪場の復興に向けた夏祭りが7年ぶりに開催されました。台風などの影響もあり、仕込みも本当にギリギリだったけれども、関係者皆様のご尽力で、すごく盛り上がって、スタンドで自転車節を皆さんに歌っていただいたのは、思い出に残りました。ますますの熊本の復興につながればと思います。
秋には、NHKの「民謡をたずねて」で、長崎県の対馬収録でした。予定していた飛行機が欠航になって、リハーサルもままならず、ドキドキハラハラしながらの番組収録でした。対馬の民謡の「陽気節」を唄わせていただいたんですけれども、地元の方の笑顔に支えられ、思い出深いものとなりました。アナゴの刺身を食べることもでき、大変美味しかったです。
4 最後に
民謡に触れて頂く機会を 増やしていきたいと願っています。
※写真掲載は御承諾をいただいております。
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