音楽

【音楽】音楽レクリエーション指導士養成講座3級を受講してきました!(2025.3.7)

もえ
もえ
こんにちは!大学生スタッフのもえです!
音楽レクリエーション指導士養成講座3級を受講してきました。
龍田川
龍田川
私も受講しました。

<もえの説明>

『音楽レクリエーション指導士』とは、「音楽の効果を活用した健康促進・介護予防・認知症予防」に関する幅広い知識と、その技能習得を証明する資格です。
※テキストより引用

講座前半の理論編では、音楽と脳の関わりについてや、高齢者と認知症などについて学び、後半の実践編では、始めの挨拶の仕方、そして、ウォーミングアップから音楽ケア体操の例まで、実際にやりながら楽しく学ぶことができる内容でした。

具体的には、かたつむりを歌いながら、グー、チョキででんでんむしを作り、交互に動かしたり、手拍子と後出しじゃんけんなどをしたりしました。
また、即時記憶強化のための手話歌などをしました。

<もえの受講感想>

私はこれまで音楽に関わってきた経験から、常々音楽には特別な力があることを感じていましたが、今回の講座で更に理解が深まり、新しい学びがありました。先生の音楽が起こした奇跡の体験談に感動し、音楽の効果はすごいと思いました。
実践編では、聞き取りやすい声のトーンや、コミュニケーションの取り方など、指導の際に意識すべきことがよくわかりました。1人ずつ自己紹介をしたり、2人1組で音楽体操のロールプレイングをしたりという場面では、多くの気づきがありました。具体的には、自己紹介では、場を和ませる内容や後で話題になりそうなことを入れるというコツや、音楽体操をする時は講師が歌うのではく、受講者に歌ってもらうことが重要であることなどがわかりました。ロールプレイングではなかなか言葉が出てこなくて戸惑ってしまいましたが、テキストのトーク例や先生のアドバイスを参考にしながら頑張りました。
音楽に触れて身体を動かすことの楽しさを改めて感じ、今後この貴重な経験を生かして、音楽で笑顔や活力を生み出せるような活動ができたらいいなと思いました。

<指導協会へのリンク>
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※撮影の承諾はいただいております。