音楽

【音楽】 フルート奏者「吉永洋子」さんへのインタビュー (^^♪

リナ・大学生
リナ・大学生
今回は、私の方でフルートの吉永洋子さんにインタビューすることができましたので、その内容をご紹介いたします!

1 音楽歴

<吉永洋子さんのお話>

ピアノを3歳から始めたのが音楽を始めるきっかけとなりました。小学3年生で山鹿少年少女合唱団に入ったのも更に音楽が好きになるきっかけに。山鹿少年少女合唱団では、山鹿地域のイベントに出たり、定期演奏会をしたりしていました。フルート歴は28年になります。

江津山
江津山
山鹿少年少女合唱団に入られていたんですね。少年少女合唱団での発表会は、楽しそうですね!

2 フルートを始めたきっかけ

<吉永洋子さんのお話>

小学校6年生の時、玉名市民会館でフルートの演奏会があって、それを聴いたタイミングと、テレビで工藤重典さんという憧れのフルーティストの方の演奏を聞いたタイミングが重なって、すごく音色に惹かれて、中学校に入ったら絶対フルートをやりたいと思ったのがきっかけです。


3 普段の活動

<吉永洋子さんのお話>

エミルインターナショナルスクールの音楽監修をしており、幼児への音楽教育、エミルアフタースクールでの小学生音楽教育をしています。今年度は新たに、北部インターナショナル保育園からの依頼で、音楽分野でのお仕事も始まる予定です。

演奏活動では、クオーレが主催するシノブタケシリーズを始め、イベントや式典での演奏や、依頼をうけてコンサートを行ったりしています。

龍田川
龍田川
スクールでの幼児音楽教育というのは、どのようなものなのですか?
リナ・大学生
リナ・大学生
吉永さんのお話によると、まず、一番小さいクラスが0〜2歳くらいで、生演奏ともう1人のダンスの講師と一緒に音楽に合わせて体を動かしたり、時には子供たちの動きに合わせてこちらが音楽をつけたりというのをしていらっしゃるそうです。
龍田川
龍田川
なるほど、楽しそうですね! その上のクラスでは、どのようなことをされているのですか?
リナ・大学生
リナ・大学生
3〜6歳のクラスは、音楽を鑑賞するということと、リズムを学んで楽しむ、自分たちで演奏できるようになるというので、週に1回グループレッスンをされているということでした。

4 目標

<吉永洋子さんのお話>

個人的な目標としては、幼児音楽教育に携わる事が増えてきたので、その分野の学びを更に深め現場で子どもたちに質の高い音楽教育を提供できるようになる事を目標としています。

ミュージックオフィスクオーレとしては、これまで通りサロンコンサートを継続しながら、コロナ禍で音楽文化に触れる事が少なくなった子どもたちに、生の演奏を届けることができるなら嬉しいなと思っています。

5 好きな食べ物

<吉永洋子さんのお話>

日本酒&カマンベールチーズ。日本酒は特に花の香酒造や獺祭が好きです。

リナ・大学生
リナ・大学生
貴重なお話ありがとうございました!
江津山
江津山
次回は、サクソフォン奏者の山﨑明さんへのインタビューをご紹介させて頂きます!お楽しみに!

シノブタケシリーズVol.15
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