【芸術文化】ガラスの器と静物画 ≪ 熊本市現代美術館 ≫ ～ Glass Tableware in Still Life ～

＜もえの感想＞
薄暗く静かな場所に、ガラス食器と写真、様々な作風の絵画が照らされていて、幻想的な空間でした。
ガラス食器が絵画の題材になることはよくあるけれど、画家が描きたいガラス食器を作るところから始まるというのは、新しくて面白いプロジェクトだと思いました。
画家から山野アンダーソン陽子さんへのリクエストは、絵やイメージではなく言葉だけで伝えるようにすることで、解釈の違い、表現のズレも生まれるがそれを楽しんで制作活動をしているところが興味深いと感じました。

※写真撮影OKでした。