リリ<大学生>
大学1年生スタッフのリリです!2024年3月16日に国際交流会館6階にて開催された、Viento春まつりに行ってきました!
龍田川
メンバーは、吉川万里さん(語り・ケーナ・オカリナ)、竹口美紀さん(作曲・シンセサイザー・チャランゴ)、T.V.Pさん、ミニマムズさんの皆さん方です。
リリ<大学生>
Guestは川原一紗さん(歌手)です! 友情出演といたしましては、花音デュオ、風笛、カルチャーオカリナ、土笛の会、ラ・ブリースさんの皆さん方になります!
1.息吹
1.楽器の音が鳥の鳴き声のように聞こえて、本当に鳥が飛んできたように思いました。素晴らしいオープニングです。
2.さくら さくら
2.万里さんは冬を耐え抜いて春を迎えることができた喜びをこの曲に込めているとおっしゃっていました。さくらの花びらがほころびかけているような曲調から、サビに入ると一気にさくらが開花したよろこびを味わうことができました。
3.小さなミュージカル アリとキリギリス
4.オカリナ三昧
3.このミュージカルは西原村の365日の中の1日を紹介する芸術祭に向け、美紀さんが子どもたちとさくらのようにじっくりと育みながら創り上げたものだそうです。
サビで「それぞれの生き方でいいじゃない」という言葉があり、それが私の心に、真っすぐ届きました。子どもたちでないと創ることのできないミュージカルを見せていただいて、非常に光栄でした!一人一人の個性が光り輝く舞台だったなと思いました♪4.カルチャーオカリナさんが「埴生の宿」、土笛の会さんが「エーデルワイス」、風笛さんが「いのちの歌」を演奏しました!どの曲もそれぞれ雰囲気が異なり、会場が優しいオカリナの音につつまれました..
どんな時も挑戦心と向上心を持つ、そんな勇気をみなさんに分けてもらった気がします。
サビで「それぞれの生き方でいいじゃない」という言葉があり、それが私の心に、真っすぐ届きました。子どもたちでないと創ることのできないミュージカルを見せていただいて、非常に光栄でした!一人一人の個性が光り輝く舞台だったなと思いました♪4.カルチャーオカリナさんが「埴生の宿」、土笛の会さんが「エーデルワイス」、風笛さんが「いのちの歌」を演奏しました!どの曲もそれぞれ雰囲気が異なり、会場が優しいオカリナの音につつまれました..
どんな時も挑戦心と向上心を持つ、そんな勇気をみなさんに分けてもらった気がします。
5.同じ空を見てる
6.オカリナ三昧
5.別々の道を進むことになってもそれぞれが置かれた場所で咲いているのだと感じられました。実際に空を見上げているような表現が何度かあり、お互いの活躍を空に向かって応援しているようで胸が熱くなりました。
6.ラ・ブリーズさんが「見上げてごらん夜の星を」、花音デュオさんが「栄光の架け橋」を演奏しました。情景が鮮明に思い浮かび、まるで夜空が目の前に広がっているように感じられました。栄光の架け橋では、お二方が奏でる音がきれいに重なり合い、会場全体を包み込んでいました..
7.戦人
7.戦人ではほら貝とシンセサイザー、ケーナのコラボレーションがありました。音がよどみなくまっすぐで、まるで戦国時代にタイムスリップしたようでした。美紀さんの表情が一気に切り替わり、凛々しく勇ましく惹きこまれました。拍手喝采で演奏は終了しました!
8.川原一紗さんコーナー
8.川原さんは、「ローズ」「よろこびの歌」「月からの手紙」を歌われました。和訳を交えた「ローズ」はあたたかみのある穏やかな歌声で心にしみわたりました。「よろこびの歌」はお子さんの誕生を祝福し、ご自身で作曲されたといいます。私たちも生まれたきたことを祝福されているような気持ちになりました。続いて川原さん、万里さん、美紀さんお三方で「月からの手紙」を演奏されました。月の光が窓からそっと差し込んでいるようで、月のほのかな明かりと歌声にほっとしました。
9.農耕の歌
10.プロローグ
9.熊本地震が起こった際に作曲されたそうです。大地の豊かさ、壮大さが伝わる曲で全身で地を感じることのできる歌でした。
10.太鼓、篠笛、舞の最高のコラボレーションでした。指の先までまっすぐで美しく、それぞれの想いが伝わってきました。舞を披露してくれた彼女たちの今後の活動がとても楽しみです♪
11.コンドルが飛んでいく
11.吉川万里さんの曲に対する語りのもと、演奏が始まりました。コンドルが飛んでいくは、学校で習って、リコーダーで吹いたことがあるのですが、今回の演奏は、壮大な地に立って、鳥がまっているような、本当に、その壮大さが伝わってくる演奏でした。手拍子もあり、観客とステージが心一つになっているように感じました。
※ 今回の写真は、全て江嵜靖治様が撮影されたもので、許可をいただいて使用させていただきました。