音楽

【音楽】嘉悦なつ美さん Aco Night 出演! at Music Barドミナント(April 2024)~ Kaetsu Natsumi performed at Aconight ~ 

リリ<大学生>
リリ<大学生>
この4月から大学2年生になったリリです! 2024年4月19日に、Music Barドミナントにて開催されたAcoNightに行ってきました!
龍田川
龍田川
4月19日のAcoNightは、3部構成で、最初が高井麻奈由さん、次に嘉悦なつ美さん、最後が原ヒカルさんのステージでした。
リリ<大学生>
リリ<大学生>
この記事は、その中の嘉悦なつ美さんの部になります! 僭越ながら、大学生の私が嘉悦さんの弾き語りの感想を書かせていただきました。

1.無駄な作業

「人は生まれ生きて死ぬ」、歌いだしにとても重みを感じました。私には、力強く、感情のこもった声が、どこか幻想的に響き渡る気がしました。10代の私には、少し難しいテーマだったかもしれません。

 

2.空

手拍子から始まり、春らしく新生活の幕開けに期待しているようなさわやかな歌でした。青空の下で心地よい風を浴びながら聴いている気持ちでした..

 

3.ズボライフ

死生観ある歌を普段はよく作っているそうですが、最近はゆるっとした歌も作っていると話をされていました。この曲は嘉悦さんのゆるっとした生活を元に作られたそうです。
大学生の私も共感するところが多かったです。「いつになったらマメになるの」本当にそうです。

 

4.さしみが食べたい

刺身が食べたいという曲なのにお肉の部位がたくさん出てきて、とても面白かったです。最後に伏線回収と感じるところもあってとても楽しかったです。

 

5.rest room

高速バスでトイレに行きたいけれど、トイレがなかったことがきっかけで作った曲だそうです!行きたいときに限ってトイレがついていなかったり、高速バスに乗ったことがある人は全員共感できる歌詞だと思います。

 

6.でーじょぶ

新生活が始まる人は全員に聞いてほしい曲だと思いました!自分が悩んでいることはちっぽけなことだと思える曲でした。どうにかなるさと一息つく大切さを教えてくれました。

 

7.cochi

冬から春になって春の暖かい風が冬にあったつらい出来事をすべて流してくれる、そんな気持ちになりました。嘉悦さんがギターをコツコツと鳴らした音が足音のようでした♪

 

8.ぱららら

情熱的な歌声で、嘉悦さんの雰囲気が他の曲を歌っている時とはまた違って、とてもかっこよかったです..

 

9.日常

熊本地震を乗り越えて書かれた曲だと嘉悦さんは話されていました。曲中に「できるしこでいい」というフレーズがありました。熊本弁でできることをできる時にすれば、できた分だけでいいという意味だそうで、すごく元気づけられました。

 

【感想】私が普段聴く曲とはまた雰囲気の違う曲が多く、とても新鮮で楽しかったです。新学期が始まり、不安なことも多かったのですが、嘉悦さんの歌を聞いて勇気と元気をチャージすることができたと思います! 元気が出ました!